手元の時計で10:54ごろ、再び(*)クロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナの国境に到着。国境の検問の脇には、大きな駐車場と手続きのための事務所がずらっと並んでいます。
国境を通過する人は、全てパスポートのチェックを受けなくてはならいのです。乗用車の場合、道路わきの検問所に立っている警官(**)にドライバーが窓からまとめて見せればよいのですがが、トラックやバスは隣接した駐車場に停車させて手続きをすします。ツアーバスも、車列を離れて駐車場に停車した後、しばらくして警察官が確認のため乗り込んできました。当然、トラックなどは積荷の検査が行われるようです。
(国境のため、写真はありません。)
* Dubrovnikは飛び地になっているので、Neumとの間に1回、Neumから上に書いた国境との間に1回国境があります。
** クロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナでは、パスポートコントロールは警官がやっていました。また空港などの手荷物検査も警官が行なっていました。
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