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2011/04/18

それでも恋するバルセロナ


出発まであと1週間ほど。このところ、仕事が立て込んでいてほとんど旅行の準備に時間が割けない。でもこれってよい兆候かも。

前に、入念に準備していたら旅行がふいになって、悲しい思いをして以来、十分な準備をすると旅行が中止になるかもって思いに駆られる。

とはいえ、個人旅行なので最低限の準備はしておかないと、今度は行き着けないかもって、やっぱり不安になって、WOODY ALLENの映画「Vicky Cristina Barcelona 邦題:それでも恋するバルセロナ」を借りてきた。

BarcelonaにやってきたNYの女性二人。かの地でスペイン男とひと夏の恋。でも最後には何事もなく無事国。でもどこか不自然。ヨーロッパで見かけるアメリカ人の女性で魅力的な人はあまり見かけないし、恋に落ちるスペイン男性は、怪しいばかりでちっとも魅力的でない。ストーリーはいまいちだけど、BarcelonaやOviedoの風景は美しさとスカヨハとペネロペクルスの掛け合いは、華やか。当代きっての美人女優の掛け合いとスペインの風景を見せたかったのね、たぶん。

なお、映画で登場した場所は、Barcelona Movie Walkのページで紹介されています。
http://www.barcelonamovie.com/ruta.aspx?IdRuta=6

2010/08/13

おのぼりさんでも自由自在


地下鉄乙支路3街駅でみつけた液晶の大型街頭ディスプレイ。とても便利。経路の探索、周辺地図の表示、レストランや観光地の検索などなど、地図をもっていなくても、iPhoneをもっていなくてもいきたいところに行き着けます。私のようなおのぼりさんには、まことに親切なシステム。

さすが、ソウルは三星、LGのお膝元ですね。

2010/05/25

ロマネスク教会を訪ねる場合

Camino de Santiagoの道沿いには数多のロマネスク教会があるのですが、日本だと情報が入りづらく、あっても学術書だったりするので、敷居が高いです。

GUIA DEL ROMANICO EN ESPAÑA

San SebastianのElkerで見つけた一冊。

ANAYA TOURING CLUBのこの本片手に、レンタカーで美しい教会を回りたい。日本では皆無のプレロマネスクの教会のガイドもあるので、次回は買ってきたいな。

とはいえ、今回の旅行まで、ロマネスクとプレロマネスクの違いがわからず、というより、そもそもプレロマネスク(=ロマネスク以前)があることすらしらなかったのだから、進歩したと、自分としては思っています。 

現地で調達可能なガイドブック

今年は、大聖年。しかも、次は11年後といういうことで、ガイドブックもいろんな種類のものが出版されているようです。

今回紹介するのは、スペインの大きな書店や観光地のみやげ物店でも購入可能なもの。出発の前に現地で調達をしてもよいし、お土産に買うのものよいかと思います。

EL CUADERNO DEL PEREGRINO 2010
ANAYA TOULING CLUB

MOLESKINのCITY NOTEBOOKそっくりの巡礼者手帳です。フランス人の道の地図とメモ欄、巡礼者にうれしい各町のAlbergeやBarのリストがついています。
(12.00)



GUIA DEL CAMINO DE SANTIAGO PARA PEREGRINOS 2010
ANAYA TOURING CLUB

スペイン語ですが、写真も豊富なので眺めてるだけでも楽しいです。
フランス人の道の地図や街道沿いの有名な町や村の地図もあります。AlbergeやBarや待ちの見所といった写真を交えて説明をふんだんにしているので、これをもって歩くのは荷物になるかもしれません。

巡礼の歴史やSantiago de Compostela大聖堂なども丁寧に説明しています。
(21.90)

MICHELIN Camino de Santiago

フランス人の道の地図、高低表、Albergeの連絡先、主要な6都市の市街図と必要最小限の情報をコンパクトにまとめた1冊です。さすが、MICHELINが作るだけの事はあると感心します。歩いて巡礼する人には喜ばれると思います。
値段も5.95とお求め安いです。
(5.95)
 
EL CAMINO DE SANTIAGO PORTUGUES
AGUILAR

ポルトガル人の道(リスボン~サンティアゴ・デ・コンポステラ)の巡礼路のガイドブック。日本では、フランス人の道についてのガイドブックは少しあるもののポルトガル人の道についてはほとんど情報がないです。

表も中もEyewithness Guide風のですが、写真はふんだんですが、図や地図が少ないのはちょっと残念。
(21.90)

2010/05/02

お土産に何を買う?(4)

何度も書くようですが、今年は大聖年。しかも次の大聖年は11年後の2021年ということもあってか、スペイン上げて盛り上がっているようです。Camino de Santiagoのガイドブックもいろいろな種類が出ています。


市中の雑誌店(日曜も営業中)や大聖堂の売店などで手に入ります。日本では、最も主流のフランス人の道のガイドブックしかないようですが。北の道やポルトガル人の道など、日本では手に入らないようなルートのガイドブックもあります。

2010/04/07

2010/03/19

Basque/バスク

バスク自治州 [JP]
バスク料理[JP]

サン・セバスティアン [JP]

スペイン政府観光局

〒105-0001  
東京都港区虎ノ門 3-1-10 
第二虎ノ門電気ビル 6F
web[JP]

より大きな地図で スペイン政府観光局 を表示

単行本/雑誌:バスク

旅 2008年 07月号 [雑誌] (雑誌)
バスクはおいしい楽しい。









Pen (ペン) 2008年 5/1号 [雑誌] (雑誌)









甘い香りの幸せデザート―南仏・バスク地方のシンプルな暮らし (単行本)
マテスク 里佐 (著)

単行本/雑誌:サンティアゴ巡礼

聖地サンティアゴ巡礼 世界遺産を歩く旅 (単行本)

日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会 (著)







聖地サンティアゴ巡礼の旅 (単行本)
フランシスコ・シングル (著)









サンティアゴ巡礼の道 (とんぼの本) (単行本)
檀 ふみ (著), 五十嵐 見鳥 (著), 池田 宗弘 (著)








歴史街道カミノ・デ・サンティアゴの旅―豊かな食と文化を訪ねて (単行本)
米山 智美 (著), 古財 秀昭







ヨーロッパ建築ガイド スペインのロマネスク教会―時空を超えた光と影 (単行本)
桜井 義夫 (著), 堀内 広治

2009/06/01

Croatia そして Bosinia & Herzegobina の未来

早いもので、旅行から帰ってきて一ヶ月がたとうとしています。

久しぶりに、本棚の整理をしていたら、なんと10年前の地球の歩き方がでてきました。1998-99年版の中欧版。たしか、98年の秋にBudapestにいくために買ったのだと思います。

この本の中にクロアチアとスロベニアがあり、読み直してみました。当時は、旧ユーゴスラビアが分裂中(?)で、モンテネグロとセルビアはまだ地図にはなく、ユーゴスラビアとなっています。印刷も2色刷りで、わずか20ページあまりです。内容は、注意を喚起する記述や不便さが目に付き、普通の人はこれを読んであまり出かける気が起きないはずです。当時としては、復興中だったので事実そうだったのだと思います。

当時、旧ユーゴについてはそれなりに関心はあったのですが、当時は紛争地帯で旅行に行くことなど考えていなかったので、長い間、クロアチアガイドを持っていることに気がつきませんでした。

この少し前、「サラエボ旅行案内」という1993年ごろの内戦状態にあるサラエボについて、ミシュランの旅行ガイドタッチでユーモアとペーソスたっぷりに伝える本が発行されています。

何にも知らない書店員が、旅行ガイドのコーナーに並べ、良識ある人が、「え?サラエボって旅行できるような状態なの?」と思わず手にとって中を見てしまう。と同時にサラエボの現状を知る。いい意味で、知性的な企みというか、よく仕組まれた本でした。それと共に、つらいことを笑って乗り切ろうというサラエボの人たちのタフさも伝わってきます。当時、書店で度々手に取ることはありましたが、絶版*になってしまった今となっては、買っておけばよかったと後悔することしきりです。
* あちこち調べてみたら、webで公開されているようです。

あと、10年たったらどうなっているでしょうか。願わくば、ボスニアやセルビアが観光地になって個別の地球の歩き方が発行されていて欲しい。Dorling KindersleyのEyewithnessのシリーズになっているなおうれしい。あ、個人旅行ができるかどうかのバロメータにしているので。

2009/05/26

地図

 次回はレンタカーで回りたいので、ドライブ用の地図を探したが、あまり満足がいくものはなかった。いくつか比べてみて…といっても2,3種類しかないのだけど、旧ユーゴ連邦を網羅した1:600 000を購入した。自分のお土産としては、満足だけど、車を運転するには、これ1枚では、正直不安。

ミシュランもgoogle mapsも、CroatiaとSlovenia以外は、周辺諸国に通じる幹線とぐらいしか書かれていないので、ルートを決めるには十分使えるんじゃないかと思う。

www.freytagberndt.com

2009/05/07

機械翻訳の今日この頃

今回の旅行で役に立ったのが、Google機械翻訳のサイト(translate.google.co.jp)。日常生活では、せいぜい英語ぐらいしか使わないので、機械翻訳は訳質が悪いと、けちをつけていたが、さすがにCroatia語になるとからきしお手上げで、ずいぶんお世話になった。日本語としては、まだまだ意味不明なものが多いが、それでも何をかいてあるのかさっぱりというより、少しでもわかる箇所があるというのは本当に助かった。

注意書きを読んで、少し驚いたのは、統計言語モデルベースでの機械翻訳だったこと。
解説すると、機械翻訳には、ルールベースと統計モデルベースの2つの方式がある。ルールベースは、Bookという言葉が、"I read a book"のように、動詞"Read"が前に来ていたら、"本"と訳し、"I booked the room"のように、動詞として使われたら、"予約する"というように訳すといったように翻訳のルールを書き連ねていき、それに沿って翻訳をするもの。一方の統計言語モデルは、言葉の間のつながり方の出現頻度をデータベースとして持つもの。

少し前に、機械翻訳のビジネスにかかわっていた。ルールベースは、詳細なルール化が出来るほど約質は向上するという長所の反面、ルールの収集が人手によることや規模が大きくなると翻訳エンジンへ負担が大きくなるという欠点がある。

一方の統計言語モデルは、まだまだ研究途上にあり約質が満足できるレベルでないため商用的には程遠いと考えられていた。

そして、モデルベースが最初に商用化されるとした、マイナーな言語間であれば、人手をかけていいものを100年待つよりありもので満足する方がましとの考えから受け入れられるだろう。そして、こうしたそれぞれの長所を生かして、将来的には統計言語ベースのモデルに部分的にはルールベースを使用するハイブリッド型できれば、コストパフォーマンスがよいものができるだろうと考えていた。
今回、Croatia語(Bosnia語/Serbia語)→日本語という、まさにマイナーな言語間の翻訳をやってみて、当時考えていたことが間違っていなかったと思った。でも、当時考えている以上に、統計言語モデルが進化しているとも感じた。(既にハイブリットなのかも)

2009/05/04

トラムTramvajでGo


最近は、環境重視の観点からトラムが見直されています。ちょっと前まで、トラムというと旧態依然とした遅れた乗り物という感じだったと思うのですが、最近は、床の低い新型も走り、ECOな乗りものとしてがぜん注目を浴びているようです。そうなると、旧式の車両の方が、かっこよく見えたり…。

東京も、40年くらい前まで、路面電車が走っていました。もし廃止しなかったら、今頃どんなトラムが東京の街を走っていたでしょうか。

トラムの切符の買い方は、キオスクで買えます。ガイドブックには、運転手から買えるとありましたが、そういう人は見かけませんでした。(たまたまなのかも)

次回、ザグレブを訪れるときは一日乗車券を買って、あてどなくふらふらと乗りながら過ごしたいです。

トラムTramvajの基本情報
  • TEL (01) 365 1555
  • ZET(Zagrebački Električni Tramvaj)
  • 路線図は、(i)で配布
  • 切符は、キオスクで買える。(8kn)
  • 乗車時に運転手からも買える。(10kn)
  • 90分以内なら乗り降り自由。ただし、同じルートを通ることは出来ない。
  • 1日券 25kn



2009/04/30

Bosnia and Hercegovinaの旅行情報

Bosnia and Hercegovinaは、旧ユーゴ諸国の中でも内戦が激しかっただけに、まだまだ復興途上という感じです。だから、誰でもおすすめの旅行先とはいえませんが、美しい文化遺産も数多く、訪れるに値する土地です。各所に内戦の傷跡も未だに残るため、こうした負の遺産も見て、平和の意味を考えるのによい機会でしょう。ただし、面白半分に写真を撮ったり騒ぎ立てるのは慎むべきでしょう。

今回入手した旅行情報について簡単にまとめておきます。

ガイドブック
地球の歩き方 (’08-’09) 中欧[A34]
ボスニア・ヘルツェゴビナの基本情報、首都のサラエボ、世界遺産のモスタルとヴィシェグラードが取り上げられています。

モスタルについては、Dubrovnikから日帰りでいけることから、「るるぶ情報版 クロアチア スロベニア[B16]」や「地球の歩き方 gem STONE クロアチア 世界遺産と島巡り」の中に取り上げられています。

Web情報

おつりは兌換マルクで

 モスタルでも郵便局へ行きました。橋とモスクの次に行きたかったと言ったらマニアでしょうか。

事前に調べたところはオールドタウンからちょっと離れていたので、駐車場からオールドタウンの途中にあるのを発見した時は小躍り。

レストランで書いた自分宛のはがき用のと記念切手を買って3€出したらおつりが現地通貨(40KM)で来ました。ボスニア・ヘルツェゴビナの通貨は、兌換マルクといいます。

日本までの航空便は、はがきで1.50KMでした。

 記念切手は、3.25KMで、古い歴史のある塔(OLD TOWERS)を題材にしています。その中にさっき訪れたPočiteljもあり、ちょっと得をした気分。

<後日談> 
OLD TOWERSについて、ロゴが現在のものとは違っていたので、調べてみたら、10年以上前の1998年に発行されたものとわかって、びっくり。



Mostarの旅行情報


さあ、さあ、お立会い!

 12:30ごろ、Mostarに到着。思っていたよりも都会です。これからバスが発車する15:30まで、観光です。バスが止まったのは、キリスト教の教会の脇のバスの駐車場。ドイツ語組みと英語組みに分かれて、Walking Tourを開始。

写真のStari Mostにこんなに人が鈴なりなのは訳があります。橋の袂には、Mostar Diving Clubがあり、会員と思しきお兄さんが橋の中央から人が飛び込もうとしているところなのです。お兄さんは、飛び込む前にひとしきり口上を述べて、お金を集めます。

橋の袂には、”Don't Forget '93”の石碑もあります。上に置かれているのは、ロケット弾です。

Počitelj ただいま申請中

Počiteljは現在、UNESCOのTentative Listに登録されている。既に登録されているMostalVišegradと並んで登録されると、あの小さな村も変わってしまうのかな?

Počiteljについてのサイトは、こちら→ www.pocitelj.org

英語での記述はありませんが、Googleの翻訳ページから、クロアチア語翻訳を使用したらそこそこうまいようなので、クロアチア語かもしれません。

ボスニア・ヘルツェゴビナ入国

手元の時計で10:54ごろ、再び(*)クロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナの国境に到着。国境の検問の脇には、大きな駐車場と手続きのための事務所がずらっと並んでいます。

国境を通過する人は、全てパスポートのチェックを受けなくてはならいのです。乗用車の場合、道路わきの検問所に立っている警官(**)にドライバーが窓からまとめて見せればよいのですがが、トラックやバスは隣接した駐車場に停車させて手続きをすします。ツアーバスも、車列を離れて駐車場に停車した後、しばらくして警察官が確認のため乗り込んできました。当然、トラックなどは積荷の検査が行われるようです。

(国境のため、写真はありません。)


* Dubrovnikは飛び地になっているので、Neumとの間に1回、Neumから上に書いた国境との間に1回国境があります。
** クロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナでは、パスポートコントロールは警官がやっていました。また空港などの手荷物検査も警官が行なっていました。