時間ができると旅に出ます。2009年には、クロアチア、ボスニアへ。2010年には、サンチアゴコンポステラ、ソウルへ、2011年にはバルセロナへ。そして今年2012年はバルセロナからビルバオまでスペイン縦断!予定調和の旅もよいけど、トラブルだって旅の楽しみ。ちょっと寄り道の多い旅をこよなく旅の記録です。
2011/04/18
それでも恋するバルセロナ
出発まであと1週間ほど。このところ、仕事が立て込んでいてほとんど旅行の準備に時間が割けない。でもこれってよい兆候かも。
前に、入念に準備していたら旅行がふいになって、悲しい思いをして以来、十分な準備をすると旅行が中止になるかもって思いに駆られる。
とはいえ、個人旅行なので最低限の準備はしておかないと、今度は行き着けないかもって、やっぱり不安になって、WOODY ALLENの映画「Vicky Cristina Barcelona 邦題:それでも恋するバルセロナ」を借りてきた。
BarcelonaにやってきたNYの女性二人。かの地でスペイン男とひと夏の恋。でも最後には何事もなく無事国。でもどこか不自然。ヨーロッパで見かけるアメリカ人の女性で魅力的な人はあまり見かけないし、恋に落ちるスペイン男性は、怪しいばかりでちっとも魅力的でない。ストーリーはいまいちだけど、BarcelonaやOviedoの風景は美しさとスカヨハとペネロペクルスの掛け合いは、華やか。当代きっての美人女優の掛け合いとスペインの風景を見せたかったのね、たぶん。
なお、映画で登場した場所は、Barcelona Movie Walkのページで紹介されています。
http://www.barcelonamovie.com/ruta.aspx?IdRuta=6
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