今年は、大聖年。しかも、次は11年後といういうことで、ガイドブックもいろんな種類のものが出版されているようです。
ANAYA TOULING CLUB
MOLESKINのCITY NOTEBOOKそっくりの巡礼者手帳です。フランス人の道の地図とメモ欄、巡礼者にうれしい各町のAlbergeやBarのリストがついています。
(12.00)
ANAYA TOURING CLUB
スペイン語ですが、写真も豊富なので眺めてるだけでも楽しいです。
フランス人の道の地図や街道沿いの有名な町や村の地図もあります。AlbergeやBarや待ちの見所といった写真を交えて説明をふんだんにしているので、これをもって歩くのは荷物になるかもしれません。
巡礼の歴史やSantiago de Compostela大聖堂なども丁寧に説明しています。
(21.90)
MICHELIN Camino de Santiago
フランス人の道の地図、高低表、Albergeの連絡先、主要な6都市の市街図と必要最小限の情報をコンパクトにまとめた1冊です。さすが、MICHELINが作るだけの事はあると感心します。歩いて巡礼する人には喜ばれると思います。
値段も5.95とお求め安いです。
(5.95)AGUILAR
ポルトガル人の道(リスボン~サンティアゴ・デ・コンポステラ)の巡礼路のガイドブック。日本では、フランス人の道についてのガイドブックは少しあるもののポルトガル人の道についてはほとんど情報がないです。
表も中もEyewithness Guide風のですが、写真はふんだんですが、図や地図が少ないのはちょっと残念。
(21.90)
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