大聖堂ではお行儀よく

いくら聖地とはいえ、こんなに人が多いと不心得者も出てきます。フラッシュで撮影したり、禁止区域に入って礼拝中の祭壇に近づいたりと。


そんな不心得者を注意するため、ブルーの修道服に身を包んだ若い修道士さんが、堂内を巡回しています。すその長いローブに素足にシンプルなサンダルと中世を髣髴させるような服装です。リーダー格の修道士さんは、聖ミカエルの刺繍を施したすそ黄色のフードつきの上着。なかなか迫力があります。(さすがにカメラをむけるなどという不心得なことはできまんせので、想像してみてください)