2011/05/05

Parisには美しい日本語が似合うはず

Jean-Paul Hevinへ。

なんだ日本にもあるじゃないかという人もいるかもしれないけど。ここの2階の窓際から道行く人を眺めながら、チョコレートケーキを食べるのは至福のとき。とくに、ティーポットに町並みが移りこむのは、パリにいることをこころから時間できるひと時。

ただね、Parisの有名店で時々残念なのは、びっくりするほどぞんざいな日本語に出会うことです。最近は、日本語ノンネイティブの人でもかなりきちんとした日本語を話す人が増えてきた反面、どう見ても、日本語ネイティブと思われる、とてもぞんざいな言葉に接してくると、何か履き違えていると思ってしまうのです。

でもそんなこととは関係なく、Jean-Paul Hevinのケーキはおいしく。Parisに来たことをじっかんしつつ味わいました。

Jean-Paul Hevin 
231, rue Saint-Honoré, 75001 Paris
Tel 01 55 35 35 96

 http://www.jphevin.com/

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