2011/11/28

なまはげさんがお出迎え

お気に入りの秋田土産。弟一家の帰省のお土産です。

ずばり、タイトルどおり、秋田駅の改札でなまはげさんが12月中旬までの土日にお出迎えしてくれるそうです。

一緒に写真とりたいな。どんなお出迎えかは、NHKのニュースからどうぞ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111126/t10014220111000.html

2011/11/26

商売繁盛 ボーナス倍増!/ 酉の市 IN 2011

さて、今日は三の酉。ようやく重い腰をあげて、酉の市@新宿花園神社に行ってきました。

今日で今年の酉の市は最後、とても混んでいます。参拝の列は、靖国通りに達しています。押すな押すなの大賑わい。両親へのお土産に、花園饅頭のお饅頭と境内の屋台の切り山椒を。

場所柄、歌舞伎町のホストの皆さんも縁起をかついで出勤前の参拝にしていますが、せっかくの髪型(M字バング?)がもみくちゃにされて、ちょっとご不満とお見受けしました。

この数年お世話になっている、秋山商事で新しい熊手を買いました。いつか、肩に担ぐほどの大熊手と思いは高いのですが、大きくするのは慎重にとのおばあちゃんの教えに従って、今年も昨年と同じサイズを購入。でも、お店の計らいで名札がちょっとだけ大きくなったり、大入り袋も大きくなったり、今年は神社のお札までサービスしていただいたので、来年はいっちょがんばるかと心意気だけは立派だったりします。


ちょうど、順番を待っているときに、一抱えもある熊手を引き取りに若者くんが来ていました。抱えるほど大きなものは、事前にお願いして作ってもらうものなのです。とても照れくさそうにお店の手締めを受けている姿が初々しいです。「○○○コンサルタント」といういかにもITっぽい名前から察すると、手締めを受けている若者君が代表なんでしょうか。だとすると、ちょっと見所のある若者くんだと思ったのです。

ビジネスには正解はない、どんなに努力しても、過去にどんな成功した事例でも、状況が一変したら、大失敗してしまう。だから神だろうがナンだろうがすがれるものはすがって、という貪欲さが必要なんだと思います。

ちなみに大きな熊手の場合、お店の人が大通りのタクシーまで先導してくれるようです。

いずれは、出世して大熊手を買いにくるのだと、大きな野望を誓った酉の市でした。

2011/11/22

FUDGEに開眼 / GHIRARDELLI

サンフランシスコのお土産にGHIRARDELLIのチョコレートを頂きました。サンフランシスコの交通機関の一日券には、GHRARDELLIの10%割引券が印刷されているらしいです。うらやましー。

GHIRARDELLIは、いろいろな味が一度に楽しめるアソートパックが一番のお薦めだけど、クリスマスが近い今のシーズンにはクリスマスのデコレーションやパンプキン味などのホリデーアソートが売り出されています。

でも、今回とてもおいしかったのは、Freshly Made FUDGE。FUDGEなんて、べたべた甘ったるくて油っぽいだけと侮っていたけど、これまでの常識を覆すおいしさです。箱入りをもらったのに、むしゃむしゃ食べていたら、あと2つになっちゃ今いました。

朝夕、心行くまで楽しんでいますが、来週あたりは、体重が増えてちょっとだけ後悔しているかもしれません。

フランス産の宝石のようなチョコレートも好きですが、バリバリと山のように食べても飽きのこないアメリカのタブレットチョコレートのほうが、好きだったりします。(特に、キャラメル味とかね)

GHIRARDELLI
http://ghirardelli.com/

2011/11/17

Beautiful Sun Rising in Winter



冬が好きな理由。それは、日の出が美しいこと。

最寄り駅が高台にあって、ちょうど電車に乗る時刻に日が昇る。ちょっと前、VEVOでみつけたNoelの新しい歌はこんな感じにはじまる。

もし、銃を持っていたら、太陽を射抜いて…

世の中にこんなにシンプルで叙情的でな歌ってあるだろうか。

あー朝日が目にしみる。実は昨夜は、気分よく飲んでいたら少し飲みすぎた。ちょっとだけ頭痛もするし、のども痛い。


2011/11/15

X'mas in 2011 (1) Yokohama

横浜みなとみらいで。こういうときって、カップルって絵になりますね。

2011/11/10

丸の内イルミネーション2011


夕方、退社しようとオフィスの外に出たら、敷地の芝生に早くもトナカイの飾りつけ。

ずいぶん早いなあと思って、ニュースを見たら今日から丸の内イルミネーション2011でした。

会社が都会にあるのは、1年以上たってもあまりうれしくありませんが、この季節だけは、ちょっとだけうれしい。しっかりオーバーを着込んで、会社帰りに散歩するのは楽しいです。

今のビルは、近々再開発で取り壊されるので、もうしばらくしたら、丸の内界隈に通うこともなくなるかもしれません。いつまでも見られるなんて思っていないで、今年こそは、写真に残しておこうと思います。


http://tokyo-event.jp/details/62626032.html


Life is fast lane / 一年って早い


気がつけば11月。11月といえば、酉の市。

この数年熊手を買っている熊手の店から案内のはがきが送られてきた。花園神社の最寄り駅である新宿3丁目にも熊手がかざりつけられている。

今年は、三の酉まであるので、気をつけなくちゃ。あ、火事(*)のほうではなくて、三回あるからと油断していていき忘れることがないようしなくちゃ。

2011/11/05

にわかパパラッチ/ VOGUE FASHION'S NIGHT OUT 11.5 SAT



久しぶりに、夕方、表参道まで散歩。

今日は、VOGUE FASHION'S NIGHT OUT NOV 5. IN JAPANがためか、いつになくとおりは混んでいます。まずは表参道HILLSでHERMESのパフォーマンスを見物。フルートとギターのデュオやスカーフのデモンストレーションなど、道行く人の目を楽しませてくれます。

イベントに参加している店では、シャンパンなどの飲み物やフィンガーフードを用意して、いつも以上に優雅にもてなしているようです。ところどころ入場規制が敷かれているところをみると、芸能人やファッション業界の有名どころが来店しているみたい。

と、のんびり歩いていたら、道行く人が、Anna WinterがTODSに来店中と話す声が耳に飛び込んできました。たしか、TODSは歩道橋の脇!Luckyと歩道橋の上から眺めること5分。ついに見ました。American Vouge編集長にして、PRADAを着た悪魔、Anna Winter。

少しグレーがかった水色のツィードのシャネルジャケットにフレアのスカート。まさにAnna Winterの鉄板スタイル。

ふと、歩道橋の下を見ると、黒塗りのハイヤーが扉を開けている…急いで階段を駆け下りて踊り場で待機したら、乗り込む姿をばっちり見ることができました。

あたりは、ファッションフリークもそうでない人、もとにかく、すごい人ごみ。ちょっと冷静になっておもったことは、集団心理ってちょっと怖いなあ。ってこと。人はよほどのことがない限り、有名人を目にしたら、熱狂的に迎えてしまうのね。



大人への遠い道 / Spanish Bar Nihonbashi LEON

以前からちょっとだけ気になっていた東京駅界隈のSpanish Bar 日本橋 LEONへ。

最近は、東京にも 気軽に飲めて食べられるBARが増えてきてうれしい限り。

スペインのLEONには2年前に行って、感じのいい街だっただけに期待も大きく出かけました。お店の感じもよく、サングリアもタパスもおいしい。いうことなしとしたかったのですが、酔っ払った隣の千鳥足のおじさんに思い切り足を踏まれてしまってびっくり。

人に迷惑をかけたり、駅のベンチでだらしなく寝てしまうほどお酒を飲んでしまう人は、正直理解できないです。世の中、大変なことがたくさんあることはありますが。

せっかくスペインを思い出しながら、楽しく飲みたかったのにちょっと残念な出来事でした。
今度は、スペインの思い出にどっぷりつかりながら飲みたいです。

日本橋レオン
東京都中央区日本橋3-7-7 日本橋アーバンビルヂング1階>
03-3277-0020
http://www.n-leon.jp/

2011/11/03

光のおすそ分け / Lighting Festival Diwali



先週の10月26日は、インドの祭典Diwaliだったようだ。Diwaliは、光の祭りといわれるように、油のランプに明かりをともして祝う。日本のお正月にあたる。Googleのイメージ検索でDiwaliと入れてみると、ディスプレイ一面が華やぎます(Google Image search: diwali )。

Diwaliの期間中は、買い物をするのが縁起がよいそうで、家族や親類のために山のように買い物をするという。

以前は、インド人というと大家族というイメージがあった。実際、空港などでは、おじいさんおばあさんから小さな子供までが家族で旅行しているインド人の家族によく出会った。青山のKINOKUNIYAが古い2階建てのビルだったころ、駐車場でマーチから降りてきた家族は、よくもこれだけ乗っていた…たぶん違反だけど…と感激するくらい、狭い車から何人もの人が降りてきた。

最近はIT関係と思われるインド人をあちこちで見かけるが、せいぜい単身か、カップルか、子供が1,2人の核家族が多い。Diwaliも徐々に変わってきているんだろうね。

http://www.diwalifestival.org/

閑話休題
写真は、BarcelonaのLLADROでみつけたGaneshaのランプ。インドマネーの影響は、欧州の高級品市場にも影響を与えているようです


2011/11/01

ハロウィーンがやってきた / Halloween has come (2)



今日はハロウィーン。

昨日は、新宿駅で久しぶりにデーモン小暮閣下(の扮装の男性)を見かけた。

最近は、盛り上がるのは子供だけと本来の姿になったけど、今は昔。バブル時代はすごかった。山手線の中で仮想パーティが盛りかあがったことがあったっけ。

最近は、大人は仮想しないものの便乗商戦は華やか。特に、お菓子業界はすごい。和洋とり乱れて万霊節セールス大合戦。

というわけで第一弾に引き続き第二弾もお届けします。写真はCrispy CreamのHalloween Seasonal menu