廊下の両側に規則正しく部屋が並ぶ。客室のバスやトイレ、椅子やベッドなどの調度品は、必要なものは揃っており、荷物置き場の部屋もあり悪くはないのだが…なんていっていいのかな…遊び心がないというか、そう、この国が社会主義であったことを思いこそさせるデザインだ。
かつて東と西を隔てていたベルリンの壁が崩れて、今年で20年の節目。当時の体制を懐かしんだりはしないが、社会主義時代のデザインを追及してみるのも悪くないかも。
ホテルの1階が、カヴァナ・ドブロヴニク Kavana Dubrovnikというカフェになっており、カフェで余ったケーキが翌日の朝食に出てくるのは、甘い物好きとしてはうれしい。
ドブロヴニク ホテルHetel Dubrovnik
Gejeva 1
Tel: 01 4863 555
www.hotel-dubrovnik
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