Dubrovnik、Zagrebとも土地ごとに特色の料理だったから、ちょっと期待していたけど、どこの本屋をみても2種類ぐらいしかなかった。お料理の本にかかわらず、日本などに比べると本の種類が少ないようだ。
ZagrebのHotelの一角には、沢山の本屋さんがあったり、露天で売っていることろをみると本を読むのは好きなんだと思う。やはり、内戦の影響でまだまだ、メディア産業が立ち上がっていないのかなとも感じた。
次回、行くときにはずいぶん変わっているんじゃないかと期待している。
選択肢がないのには困ったが、今回購入した"Croatia at Table"にはとてもとても満足している。写真もレシピも言うことはない。ただひとつ言うなら、最初の日にこの本を熟読していればよかった。この本に載っていた海に突き出した城砦に下にいるヴラホ聖人を見逃さなかったのに。これは、とても残念。
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